お世話になります。カップルでソウルや釜山、ウラジオストクを旅してきたカジヤマシオリ(@Kindermer)です。
カップルでウラジオストクに5泊6日もいて何しとったんやって記事がわりと好評だったので↓
http://kajiyamashiori.info/urasiotrip1/
2019年2月の、Y氏とのはじめての海外旅行、釜山2泊3日のスケジュールも記事にしてみます。
(2泊3日といっても、フライト時間の都合で観光できるのは実質1日半もなく…)
たくさん観光したわけじゃないけど、2泊3日どうやって過ごしたのか?全スケジュールを公開!!
まあネタバレしますと、見どころいっぱいの釜山にいながら、
私たちは海雲台エリアしか観光してないので…(笑)
それでも満足なスケジュールでしたよ。
目次
1日目 釜山・海雲台に到着、海沿いの街をさっそく観光!
往路、中部国際空港から釜山・金海国際空港までエアプサンで向かいます。
チェックインや荷物検査等アテンドはぜんぶ私が先導しましたが、はじめての本格的な荷物検査にY氏はとても緊張していました。イミグレもさることながら。
中部国際空港のカウンターは自動チェックインが万全ではないので、チェックインはかなりの列で時間がかかったけどね。
金曜の午前発ということもあってか、機内はほぼ満席でした。
ご婦人方だらけ。みんなリピーターなのかしら。
12:25 金海国際空港到着
10:45に中部国際空港を出発し、ほぼ定刻どおり釜山に到着です。
乗客が多かったので、預け入れ荷物の受取やイミグレ等少し時間がかかったけど、めちゃ混みではなく。
ここからリムジンバスで海雲台エリアへ向かいます。
海雲台はチャガルチや西面エリアよりも少し遠い。空港出口から横断歩道を2回くらい渡ったところに乗り場があります。
海雲台に向かう日本人観光客は少ないようで、バスはガラガラでした。スーツケースはバス前方のスペースに横にしておきます。
韓国って高層ビルがにょきにょき…車窓からはハングルしか見えない(当たり前)。
14:30ごろ 海雲台に到着。
だいたい1時間半ちょいくらいかかったでしょうか。
バスの運転手さんに二人ぶんの運賃、14000ウォンを現金で渡す。ひとり7000ウォン(約700円)とは安いと思います。距離もあったし。
ノボテルアンバサダー釜山(営業終了)の前で下車し、「MAMA GUESTHOUSE」まで歩いて3分。チェックインを済ませます。チェックイン時間より少し前に着いたけど、部屋に通してもらえました。
(泊まっていたゲストハウスに関しては後述します、リーズナブルで居心地よくて◎でした)
15:00すぎ 「デジクッパ」を喰らう、韓国焼酎デビュー
お昼ごはんがまだだったので、ゲストハウスから歩いて3分、海雲台駅前の大通りに並ぶ韓国料理店を物色。
(がっつりは食べなくていいかなあと思いながら)
釜山といえば豚肉!とデジクッパ(豚肉スープ)を食べました。
豚肉をしっかり煮込んだスープはやさしい味。
具もいっぱいでご飯がすすみます。7500ウォン(約750円)です。
韓国のこういう料理って、無料のおかずがいっぱいついてくるのが魅力。
キムチも一種類だけじゃないし、ニンニクや麺はクッパのスープに入れて食べても美味しいし。
これだけでお腹いっぱいになりそう(笑)
そして、Y氏は念願のアルコール。
メニューに韓国焼酎(ソジュ)しかなく、焼酎があまり飲めないながらもY氏は注文。
4000ウォン(約400円)、初めてのソジュ。
推定15度はあろうソジュを(ほぼ)ひとりで飲みつくしてしまったY氏。私はおちょこ2杯くらいしか飲めなかった。
とはいえ、韓国のお酒がお口に合ったようで何より。
16:00すぎ はちみつたっぷりミルクソフトクリームをはんぶんこ
と欲望のまま、通りの向かい側、海雲台の市場入り口にあるソフトクリームスタンド「SOFTREE」へ。
ミルクみの強いソフトクリームに、たっぷりはちみつをかけたのをふたりでシェアしました。
(近くには日本でもおなじみサーティーワンもありましたが)
おしゃれな外観もさることながら美味しい。はちみつとろとろ。
ソウルその他に数店舗ありますが、釜山にはここだけ。
かつては東京にもお店があったそう、栄にできないかな←
16:30 「釜山アクアリウム」へ
もう夕方に差しかかってますが、日にちが限られているから観光!
目の前は海、という好ロケーションの「SEA LIFE 釜山アクアリウム」でデートです。
約250種類もの海中生物に出会えるとはいうけれど、日本語の解説はほとんどなくて、お魚のことを知るというよりは見て回ってキャッキャしてました。
パンフレットは日本語アリです。
(英語の説明もそこまで充実していない)
大きな水槽で行われていたショー。たくさんのお魚が行き交うなか、マーメイドや王子様姿のパフォーマーとともにロマンチックなストーリー。ショーも館内の数か所でやってます。
(オール韓国語で詳しいことは分からんけど、雰囲気はロマンチック)
魚そのものだけじゃなくて、こっちも楽しめる展示も。
Y氏はペンギンといっしょにダンスしてました。
ただいま旅BARで、一日店長なう。
目標の売上を達成したので、
釜山でのY氏秘蔵映像を公開します。#ヤマシタシ#旅BAR夢port#ペンギン#釜山#韓国#水族館 pic.twitter.com/oXydG7HDFi— カジヤマシオリ/ヨーロッパ大好きトラベルライター/8号車 (@Kindermer) March 3, 2019
お土産屋さんを出たところにはフードコートもあって、これなら家族連れで半日以上過ごせそう。
入館料、ひとり29000ウォン(約2900円)なのはエンタメ性が高いから?
まあ楽しく過ごせたので満足です。週末は22:00までやってるので、ディナー後のデートにも使えそう。
その後、少しだけ海辺を歩く。海辺の記念撮影スポット
泳げないY氏は今まであまり海に来たことがないようで、良い体験になったのでは。
冬の海雲台、あっという間に日が暮れました。
18:00 海雲台の繁華街をふらふら
さっきデジクッパを食べた、駅前の大通りを歩きました。
24時間営業の韓国料理店、チェーン系カフェやコスメ店など、
時折大通りの脇道に入ったりして。
19:00前 インスタ映えカフェ「U:DALLY」へ
韓国グルメがっつりって気分でもなく、
海雲台駅すぐのところにあるカフェ「U:DALLY」へ
せっかく店内やドリンクがインスタ映えなのに
とベーグルサンドをテイクアウトしました。お店の中かわいかったのに。。。
インスタ映えドリンクの見本がいっぱい。私だけでも飲めばよかった←
テイクアウト後、謎のアートに溶け込もうとするY氏
19:30 コンビニでおつまみ&お酒調達、ゲストハウスで晩酌
そんながっつりな気分じゃないとはいえ、お酒は飲みたいとY氏の希望でコンビニに。
(旧)ノボテル釜山の前、バーや居酒屋の入るビル1階のコンビニ。
ゲストハウス最寄のコンビニではないけど、なぜかCUとGS25が隣り合ってました。
ここでキムチと炭酸水とマスカット味のソジュ(またかよ)を調達。
ベーグルの後の晩酌に備えます。
Y氏はヌテラ(チョコレートスプレッド)たっぷりベーグル、私はクリームチーズ&ブルーベリージャムたっぷりベーグル。
チキンとかキンパとかもっと韓国ならではなものあっただろうに…朝食かよ…
21:30過ぎ 就寝
Y氏はこの日、2本のソジュを消費しています。
(+フライト前にビールも飲んでます)
はじめての海外旅行、人生2度目のフライトやバス移動にへとへとだったので、すぐに就寝してしまいましたY氏。
2日目 海雲台の海辺から冬柏島へ、お土産もグルメも充実!
さて、この日は一日じゅう観光です!
私は7:30には起きてシャワーを浴びていましたが、Y氏は相変わらず爆睡。
9:00過ぎにはごはんを食べに行くよ、とY氏を起こして準備させました。
9:00過ぎ 鉄板料理ではなくあえてプルコギスープと辛いスープ
ホテルの朝食はパスし、昨日デジクッパを食べた「Gunam-ro」に面したお店で朝ごはん。
プルコギ鍋が美味しいとのことでしたが、がっつり鍋はな…ってことで各自スープを頼みました。
私はプルコギスープを。やさしい味わいが胃にしみました。
(アツアツでレンズも曇る)
Y氏は辛いスープにたっぷり野菜と骨付き牛肉。9000ウォン(約900円)
この牛骨がいいダシ出てます。でも辛い
もちろんおかずは大量です。キムチはどっさり、スープに入れると美味しい具材もいっぱい。
朝からかなりお腹いっぱいです。
Y氏は朝から韓国焼酎(ソジュ)を1本オーダー。
10:00すぎ コーヒーをテイクアウト、海辺を歩く
と提案し…
チェーン系コーヒーショップでテイクアウトしたコーヒー片手に。
2月末の寒い時期にシャリシャリフローズン入りコーヒーなんて…と思われるかもですが、
晴れだったし、そんなに風が強いわけでもないし、めっちゃ寒いというわけでもなく。
あえてスタバじゃないってのがポイントです(笑)店員さん、日本語で「ありがとう」って言ってくれてかわいかったなー。
その後、コーヒー片手に海辺をふらつきました。
天気がとても良くて、地元の人や中国人観光客がお散歩してました。かもめがめっちゃ飛んでた。
かもめとY氏
んで、コーヒー片手に歩いていたら、現地の女子中学生たちに韓国語で話しかけられた。
写真撮影を、とのことで。
コーヒー片手に、現地の人になじんでいたんだろうか。結局スマホを受け取って、海をバックに写真撮影したわけだけど。かわいかったな。
こっちが韓国人じゃないとわかると、ジェスチャーであれこれやりとりしました。
もちろん、Y氏はただ見守るだけでした
韓国で見かけるコーヒー店(チェーン系)
10:30 冬柏島(ドンベクソム)をお散歩
海岸をそのまま西のほうへ歩いていくと、海雲台の冬柏島エリアへ。
(島じゃないのに冬柏島って言うのね…昔は陸続きだったとか)
木々が生い茂っていて、入り組んだ海岸線を歩いていきました。なかなかアップダウンが激しいですが、綺麗に道や階段が舗装してあって歩きやすいです。
海雲台の海と緑のコントラスト、なかなか見ごたえがありますよ。
岩と岩のはざまで悠然とかなたを見つめるこの人魚、ちゃんと伝説があるそうで。
昔々、遠くから嫁いできた人魚姫様が、宝玉を片手に故郷を映し出してシクシク泣いていた…と。確か日本語の説明もありました。
その遊歩道の出口(入り口?)には、2005年に開催されたAPEC(アジア太平洋首脳会議in釜山)の会場が。
なかなか近未来的な建物、これも冬柏島の風景とのコントラスト、なかなか。
会場内は無料で見学可能でした。実際に会議を行った部屋(JAPANのプレートもありました)や、ごはんの食品サンプル等の展示が。
トイレがあったのでY氏は長時間こもっていました
そこからしばらく、今度は高層ビルや高級ホテルの前に広がる海辺を散策しました。
海辺の街だけど、とても近代的。
海雲台駅近くのような屋台やディープな通りよりも、高層ビルばかりです。
なんだかハイソな雰囲気。
13:00すぎ カフェ「artisee(アティジェ)」でふわふわケーキとバニララテ♡
ちょうど休憩したい(だけどごはんって気分じゃない)ってタイミングで、高層ビル1階にあるカフェ「artisee」を発見。
めちゃハイソな雰囲気。でも中は地元のおばさんや親子でにぎわってた。
このカフェ、ケーキが超絶品だって有名な(一応)チェーン店なんですね。価格はほかのチェーン系カフェよりも少し高め。
バニララテ5700ウォン(約570円)とアールグレイシフォンケーキ
(Y氏はブレンドコーヒーとモカケーキ)
ふわふわ、ミルクというよりもバニラな味わいが好みでした。まあるいハートのラテもすき
ラテはたっぷりめだったのが嬉しかった。ほっこりまったり。
シフォンケーキが2枚重ね、ふわっふわなアールグレイケーキも満足です。
栄にあったら通うのに←
14:00過ぎ 「ホームプラス」で韓国みやげ爆買い
ここまでくると、地下鉄の最寄り駅は海雲台駅ではなく冬柏駅。冬柏駅から地下鉄で海雲台駅まで戻ろう、と駅へ向かいます。
その途中に大きなショッピングモール「ホームプラス」が。
実は海雲台駅の近くはこういう大きいスーパーがなくて、ここの地下でお土産の食料品を爆買いしました。
セット売りの辛い袋麺、チャミスル(6本くらい)、韓国のりパック、とうもろこしのひげ茶ティーバッグなどなど…
おっきなショッピングバックをレジ横で購入せなアカンくなるくらい大量購入しました(笑)店員さんも引くくらい
お土産向き以外の食品や日用品も多くて、冬柏島に滞在していたら何かと便利だと思います。
ちなみに1階はコスメショップやフードコート、衣料品コーナー。
コスメショップが並ぶ中、Y氏は妹さんのお土産のパックをオリーブヤングでまとめ買いしてました。
15:00過ぎ Y氏、海外の地下鉄デビュー
海雲台駅まで地下鉄で戻ります。
Y氏にとって、海外の地下鉄は初めて。
ちゃんと乗って帰れるか不安そうでしたが、釜山の地下鉄は、券売機や車内アナウンスが日本語対応しているので安心だと思います。
15:30 爆睡
大量のお土産をいちどホテルに置いて、また観光しようと思ったら
ということで、Y氏は爆睡モード。
広いスーパーでのお買い物やおさんぽ、地下鉄にお疲れだったよう…
16:30過ぎ 海雲台中心部をひたすらふらふら
爆睡のY氏を1時間で起こす。
この時間帯からチャガルチや西面方面に行くのもアレやなと思い、
海雲台駅やその周辺の街中をぐるぐる。
(いい感じのお店があれば何か買うかもなと思いつつ)
しかし見当たらなかったので
(韓国土産をまとめ買いできそうなスーパーも見当たらなかった)
もうそろそろご飯を、ということに。
17:30過ぎ 駅前通りでたらふく焼肉!!
結局お昼はケーキ(ごはんじゃない)だったので、
早めにがっつり食すか!と気合を入れ。
このガイドブックで
「釜山といえば豚肉!デジ(豚)カルビを食べてみて」
と書いてあったので、デジカルビを堪能しました。
朝食やデジクッパも食べた「Gunam-ro」に面した、中東系のお兄さんが呼び込みしていたお店にて。
デジカルビ400グラム+テンジャンチゲ+ごはん2杯+ソフトドリンク+たくさんのおかず、で32000ウォン(約3200円)でした。
豚肉がででん!と乗っかってます。
いざ焼いていくとすごくジューシー!脂身がおいしく感じる。
デジカルビだけでなくタレにつけた牛肉も食べました。
ごはんやおかずやソフトドリンクがセットで31500ウォン(約3150円)でした。
これが本場・韓国の焼肉の味…!とぱくぱく食べちゃいました。
自分で焼いたりひと口大に切ったりするのは自信なかったけど、店員さんにお任せできたのがよかったです
これらのセットは1人前ずつかと思ったら、軽く2人前はあった。だって1セットにごはん2杯ついてきたし…(笑)
とってもボリューミーな内容でしたが、お肉は残さずちゃんと完食しましたよ。
Y氏は韓国焼酎も飲めて満足な様子です。やはり焼肉に合うんですよね。
私もいっぱい飲みました。
…あのデジカルビから半年、日本でも(8月に訪れた)ソウルでも焼肉しましたが、
それでも時々思い出したように
と言ってはしみじみ。たしかに、海雲台での最後の夜にふさわしい絶品焼肉でした。
帰りは海雲台市場を歩いてゲストハウスへ戻りました。
屋台がいっぱいだし、魚の入った水槽がいっぱいだった。
結局、市場名物ホットックの食べ歩きせんかったなー。
20:00前 ゲストハウスのオーナー氏と談笑
Y氏がシャワーを浴びているうちに、「MAMA GUESTHOUSE」のオーナーさんに「LINEトラベルjp」で紹介したいという話をしました。共用スペースで。
あらためてがっつりお話してみると、オーナー氏はめっちゃフレンドリー。
英語でばりばり私とお話ししてくれました。取材に必要なこと以外も。日本語対応はあまりできないとのことですが。
明日の朝早くにチェックアウトすると伝えると、このタイミングで、チェックインのときに渡していたデポジットも返却してもらえました(確か20000ウォンくらい)。
早朝のタクシー移動についてもアドバイスをもらえました。
「あれ、パートナー(Y氏)はどうしたんだい?」「寝てるよ、ヤツにとっては初めての海外旅行で疲れたみたい」なんて笑いながら。なんだかほっとしました。
21:00 就寝
明日はとうとう帰国。
フライトの時間が早朝なため、シャワーをちゃんと浴びて、荷造りもすませて早めに就寝。
3日目 早朝に帰国
とうとう帰国の日。
復路は早朝に金海国際空港を出発します。
ということで…
5:30すぎ タクシーで海雲台から金海国際空港へ
空港までだいたい1時間くらいかかると見積もって、ゲストハウスのすぐそばの大通り(例のノボテル前)でタクシーを拾います。
前の晩にオーナー氏にタクシーの予約を頼もうとしてたのですが、
「5時台なんて韓国人にとっちゃそんな早すぎる時間じゃないよ。その時間帯でも大通りにはたくさんタクシー走ってるから、予約しなくても都合の良いタイミングですぐ拾えると思う」
とのことだったので、自分たちでタクシーを拾いました。
日曜の早朝ということもあってか、道路はすいていて40分少々で到着しました。
とはいえ空港が近づくと車がいっぱいになってきて、
って話すのを聞いて、運転手さんも「車がいっぱいですわ~」って日本語をマネしてました(笑)
6:00すぎ 金海国際空港到着
思ったより空港に早く到着でき、まずはチェックイン。
ここの空港はオンラインチェック機がいっぱいあって、スムーズにオンラインチェックイン完了。
カウンターもまあまあ混んでましたが、スタッフさんの手際がよくてそんなに時間かからなかったような。
6:30前 朝ごはんもがっつり
んで、搭乗ゲートへ行く前に空港内で朝ごはん。
2階エリアに、あまり多くないけど韓国料理やファストフード、チェーン系カフェが集まっていました。
私は海鮮チゲを食べました。エビや貝類がどっさり、辛くて美味しかったです。
空港価格だったかもしれないけど、どの定食も10000ウォン以内だったと思う。
もちろんY氏は朝からビール。瓶のhiteビール…
8:35 金海国際空港を出発
朝7時前でこれでした
まあまあ人はごった返してましたが、
(待合スペースのイスもほぼ満席)これといったトラブルやおくれはなく、
定刻通り空港を飛び立ちました。
Y氏は爆睡でした。
9:50 中部国際空港に到着、帰国!
そしてほぼ定刻通り、中部国際空港に到着!
無事帰国することができました。
おみやげもたくさん買って帰って、楽しく過ごせて、大満足!
(実はこの1週間後に、盲腸で入院することに…
想定外でした。入院生活について読みたい方は↓)
海雲台をじっくり観光した2泊3日
ほら、2泊3日とは言うけれど、実質観光したのは1日半くらいでしょ?
旅の前にやったのは
・中部国際空港―釜山の往復航空券を取って
・海雲台に滞在先を取って
くらいで、2泊3日とくにやることは決めてませんでした。
結局、ずっと海雲台エリアを出ることなく、限られた時間ながらゆったりまったりと過ごしたのでした。私はほかのエリアにも行きたかったけど
結果的に、あくせく過ごしたくないY氏にとってはよかったのかも。はじめての韓国どころか海外旅行ですからね、Y氏にとっては。
この日程で西面やチャガルチ方面も観光しようと思うと、かなりあくせく過ごさなきゃいけなくなりそう。
ちゃんと美味しいグルメやお酒にありつけて、デートっぽいこともして、限られた時間ながら有意義に過ごせたのでは?
↓今回海雲台で食べた韓国グルメの詳しいレポート。ごはんは全部、海雲台駅前の「Gunam-ro」で済ませました、結局‥‥
リーズナブルな海雲台滞在には「MAMA GUESTHOUSE」がおすすめ
↑きれいなベッドの上でおかしを撮影
この2泊3日の釜山・海雲台滞在には「MAMA GUESTHOUSE」を利用しました。
日本語は通じなかったけど英語ペラペラなオーナーさん、とても親切でした。
空港からのシャトルバスが停まるバス停も近いし、専用シャワー・トイレつきの個室がリーズナブル。
部屋も共有スペースもキレイで、ふっかふかのお布団やメイクのできるスペースがありがたかった。
駅や海、市場や繁華街はすぐそばだけど静かに過ごせた。観光がメインだから個室でぐっすり寝れれば十分、って人にはいいと思います。
市場も含め、周りはごはんスポットいっぱいで、食事に困ることはないでしょう。コンビニも道路を挟んで目の前にありましたよ。
ただゲストハウス自体が2階にあって、エレベーターはなかったです。
荷物でパンパンのおっきなスーツケースを運ぶのはなかなかきついかなあと思います。
といっても階段はそんなに急じゃないので私は問題なかったですが。
本当に清潔で寝心地のよいダブルベッドだったので←
カップルで泊まるのにいいのではないでしょうか。
なんせリーズナブルだからそのぶん美味しい物たべたりお土産買ったりできるよ。
おすすめ。海雲台に滞在するならぜひ。
「MAMA GUESTHOUSE」のホテル予約ページはこちら
Booking.com
コメント