お世話になります。ヨーロッパ女子ひとり旅専門家のカジヤマシオリ(@Kindermer)です!
旧ブログのリライト記事になります。ハンガリーをまだ訪れたことがない時の記事(笑)時系列を今に直してリライト。
次のニュースを聞いた私は、一気に「ハンガリー行ってみたい!」という熱が高まったのです。
かなり前のことですが…ハンガリーでのワーホリにチャレンジする日本人、増えてるみたい。
興味がある国のひとつだったので、とてもうれしかったのです。
ということで!
そのとき「やってみたい!」と思っていたことをまとめてみました。
騎馬民族の馬術ショーを見に行く
ハンガリー人は、ヨーロッパの民族ながらアジアにルーツをもっていて。
そのルーツは騎馬民族。ハンガリーの南東部では、かつて騎馬遊牧民族が馬と暮らしていました。それが、現在のハンガリー人の祖先にあたるのです。
今でも、その豊かな自然や騎馬民族文化を体験できるアクティビティが満載だとか。
ブダペスト発着のツアーもあり。気軽に参加できそうですね。
ブダペスト発のホルトバージ現地ツアーはVELTRA
で探せちゃいます。
日本でネット予約して、楽々参加できるのでおすすめです!
ホルトハージという村は、一帯が国立公園になっています。
草原が広がっているところなんだとか。馬に触ることもできるらしく。
これはモルドバでの様子ですが(笑)
生まれて初めての乗馬体験。大爆笑(笑)
馬とふれあうのはとっても楽しかったから、やっぱりホルトバージ行ってみたいんだよね…
温泉に入る
ハンガリーは日本のように温泉があちこちに湧き出ていて、実際に入ることもできます。
ということで、ブダペストにあるルダシュ温泉に実際に入ってきました!(写真はセーチェニ温泉)
温泉は基本混浴状態で、水着の着用が必須です。水着は忘れないように!
ルダシュ温泉につかった私のお肌はぷるもちでございます。効能、やばいです!
日本のような熱い温泉ではないけれど、私はこのぬるめのお湯にずっと浸かっているのがよかったです。
セーチェニ温泉では、風呂チェスが見物できるらしいです。
お風呂に入りながらチェス、まさに煮詰まりそうというか、日本みたいに熱い温泉じゃないから、ちょうどいいのかも?
「Budapest」を聞きながら、ブダペストの夜景を堪能する
あと、一番やってみたかったのがコレでした。前も書いたけど…
イギリスのシンガーソングライターの、George Ezraくんの「Budapest」を聞きながら、ブダペストの夜景を見ること。
これもちゃんとかなえてきました!
一生に一度は見ておきたいってまさにこの景色だと思う。かなり感動しました。
この夜景を目にするとどうなるのか?についてはこちらの記事をどうぞ。
ぜひこの曲を聴きながら、街を歩いてみたいと思っていたのです。
わたしがブダペストのことを意識しはじめた理由は、彼のこの曲を聞いたからかもしれないですね…
曲の冒頭から「ブダペスト」という歌詞が出てくるのですが、その時点でネットや本で見た景色が再生されます。
ですが、この曲を発表した当初、エズラくんはハンガリーを訪れたことがなかったそうです。
以前バックパッカーとして各地を旅していた時、ブダペストも訪れる予定があったものの、バスを逃してブダペストに行けなかったんだとか。
実際に見たことのないブダペストの景色を歌詞に出して「あなた」の大切さについてうたっています。
のちのち、この曲とともにエズラくんが有名になり、彼は念願のブダペストでのライブを実現します。
ブダペストの街中でストリートライブもしてみたらしいです。
何度もブダペストの美しい景色についてうたってきたエズラくん、よかったね…
私も感慨深い体験ができました…
まとめ
ハンガリーでワーホリができるようになった!と聞いた当初、
「やってみたい!」と思っていたことを振り返ってみました。
実際3つのうち2つ、かなってます。なおさらホルトバージに行かなかったことを後悔…
でもでも、私はハンガリー再訪に向けて、大きなフラグを残したと考えています。
だからまた訪れるしかない!と確信しています。待ってろよハンガリー!
しばらく行く予定はないけれど、スカイスキャナー開いて検索しちゃうよね、うん。
ランキング参加中!!!
※2017年10月2日の旧ブログの記事を、2018年10月にリライトしたものです。
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