【ハンガリー】ブダペストで出会った、ポップなアート5選

 

お世話になります。ヨーロッパ女子ひとり旅専門家のカジヤマシオリ(@Kindermer)です!

ハンガリーの首都・ブダペストは現代アート好きにもおすすめしたい街。

なぜなら、ポップでカラフルなストリートアートに出会えるエリアがあるから。

 

ブダペストのペスト7区は、古い集合住宅の残る下町エリア。
その建物の壁には、あちこちでストリートアートが施されています。

ハンガリー語ではミューラル(壁画)といいます。
ほとんどがきちんと許可を取って描かれたもので、すっかり地元っ子の日常に溶け込んでいます。

 

ペスト7区に滞在すると、毎日がお気に入りのアート探しの日々に。

私が実際に出会った、素敵なアートたちを紹介します!
(わかる範囲で地図も共有しています)

 



ハンガリーならでは。エリーザベト女王のアート

 

ルンバッハ通りのシナゴーク前にあった、エリーザベト女王のアート。

まるでアンティークみたいな落ち着いた色合い。アートの下のコーヒーの看板が目に入るけど(笑)

 

エリーザベト(愛称シシィ)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国に嫁いだ女性。

オーストリアでの宮廷社会に嫌気がさして、ハンガリーばかりで過ごしていたというエピソードがあります。

 

シシィはハンガリーの歴史を語るうえで欠かせない存在。

ブダペストって彼女ゆかりの観光スポットだらけ。

 

それだけ、ハンガリーの人々にとって近しい存在なのです。

こういうアートが街中にあるというのも、シシィが愛されていることを物語っているんだな、とひしひしと感じました。

柱の部分もしっかり装飾されています。シシィの気品にあふれるアートです。

 

建物のクラシックな雰囲気も、いい感じに取り入れて。

 

 

ルンバッハ通りのシナゴーグ前にあるっていうのが、また素敵。

 

カラフルなキューブとサッカーのアートが、向かい合って。

 

 

まるで向かい合うようにして、描かれたミューラルもありました。

右はカラフルなキューブのアート、左はサッカーのアートでしょうか。

どちらもおしゃれ!

 

近づいてみると、カラフルな大小のドットがいくつも重なっていました。

ドットだけで表現したのか…ポップでかわいいです。

キューブのアートの下には、ちょこっと何かが書いてありました。

Rubik-kockaとは、ハンガリー語でルービックキューブのこと。

ハンガリー語が読めないので内容が分からないのですが、しっかりアートになっていてかわいいです。

 

 

次は、左のサッカーのアートに近づいてみる。

中心には、昔のサッカーの写真でしょうか。

アートになるとなんだかおしゃれですね。右下にはスポーツ紙のようなものが描かれています。

左に描かれたゴールキーパーの躍動感。めっちゃ真剣な顔。

どの試合の様子を描いたものなんだろう。気になる…!

レトロなデザインが、周りの古い建物にマッチしててよき。

 

Googleによると、2014年以前はキューブのアート、描かれていないようで。

サッカーの方は、その時点であったみたいなんだけども。

こうやって、ペスト7区には少しずつアートが増えていってるみたいです。

 

 

 

あなたは誰…?アヴァンギャルドなグラフィック

 

地下鉄デ・アーク・フェレンツ広場すぐそばのカーロイ(karoly)通りを歩きながら、ふと路地に目をやると、カラフルさに目を奪われた。

路地の奥のほうにあっても、カラフルなアートって目をひくものね。

 

これはどういうコンセプトの絵なんだろう…?

本当に「ザ・現代アート」って感じのアートです。

大きく描かれた男性の顔は、多面体みたいにごつごつしてる。

しいて言うならポリ◎ン系(笑)

両手に花、と言わんばかりに描かれたふたりの女性、カラフルだけど人間味がない。

すっごくデフォルメされてる。色使いや、奇抜な柄の鳥モチーフの配置も、秀逸だと思うんですよね。

ふとこの絵が目に入ると、心が躍りそうな日常を思い浮かべた。

 

しかしこの男性、誰なんだろう…?フレディ・マーキュリーぽい感じもしなくはない?

 



 

ちいさな公園で見つけた、癒し系アート

 

7区の中でも最も栄えているエリアで見つけた、癒し系アート。

淡い水色の上を、ふわふわと浮かぶ雲とチェッカー柄の気球。

緑のある公園の奥に、また雄大な自然が広がっているような世界観でした。なにげお気に入りです。

 

私は素通りだったけれど、ここのブランコでゆらゆらしながら過ごすの、いいなあ…とぼんやり思っていました。

かわいいアートとともに、ゆったり過ごせるスポット(子どもがいっぱい遊んでいた)。

 

 

 

まだまだアートいっぱい!

 

アートはこれだけじゃない。

ちゃんと写真が撮れなかったけど、ほかにも心くすぐるアートがあったので、ざっとまとめておきます。

 

こちらの公園の奥にも、カラフルなアートがありました。

直線的なデザインもまたおしゃれ。

 

 

鎧の奥に見えるのも、ペスト7区を彩るアート。

キラーイ通りにあるアートです。

クラシックなデザインの街灯がかわいい。カラフルというよりも、パステルカラーでまとめられています。

昔の趣を残したキラーイ通りに、調和するようなデザイン。

 

 

日常のふとした瞬間に、こんな素敵なアートに出会える街。

出会うたびにときめいて、うれしくなって…

ちょっとしたことかもしれないけど、非日常な出会いでした。

ブダペストへお越しの際は、ペスト7区で素敵なアート探し、してみては??

 

 

 

同じくブダペストにある、ちょっとディープな?美術館。

ブダペストを彩るアートなスポット。

【ハンガリー・ブダペスト】現代写真の美術館「マジャル・フォトグラーフショク・ハーザ」

 

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