【あなたの背中を押します】ひとり旅に出る勇気をくれる映画5選

お世話になります!
久しぶりに映画館はしごしたくなってきました。カジヤマシオリ(@Kindermer)です!

ひとり旅をしたくなると、見たくなる映画ってだいたい決まっています。

とくに、ヨーロッパの景色が出てたり、主人公が旅をしていたりするようなストーリーだと、見ていてわくわくします!

もしかしたら、その映画が、ひとり旅をためらっている人の背中を押せるかもしれない…!
ふと思いついたので、5つピックアップしてみました!

ひとり旅に出たい人もそうですが、旅先を迷っている人の参考にもなりそうな映画ばかりです。




しあわせはどこにある(2014年/イギリス映画)

しあわせはどこにある」、私もひとりで旅をしながらそれを探しているような気がします。

主人公の精神科医・ヘクトールが、精神科医としての仕事や恋人から離れて「幸せ」とは何か、その答えを探すひとり旅に出るというストーリーです。

精神科医という仕事柄、幸せではない人を相手にすることが多いヘクトールならではの「自問自答」。

自分にとって何不自由ない生活をしていた彼ですが、幸せとは何なのかわからなかったのです。

最初はそんな長旅をするつもりはなかった彼ですが、中国やチベット、アフリカやロサンゼルスなど世界のあちこちを訪れることとなります。

各地で、境遇は違うけれど日々を生きる人々と出会います。ところどころとんでもないトラブルに巻き込まれるのですが、いろんな人から「幸せ」について話を聞くことで、人によって違いがあると気づくのです。

そこではじめて、ヘクトールの「幸せ」が明らかになります。

旅に出るきっかけは人それぞれかもしれない。幸せも、もちろん人それぞれ。ヘクトールは各地を訪れることで、明らかに世界が広がっています。

私も、ヨーロッパのいろんな地域を訪れることで、確実に世界が広がっています。
ヘクトールが旅の目的を達成して「幸せ」の答えを導けたのは、たぶん彼がひとり旅だったからだと思うのです。

彼と同じように「幸せ」が分からなくなっている人に見てもらいたい。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年/イギリス映画)

拒食症を患う少女が、仲間と出会い、いっしょに音楽を奏でることで、自分の「なりたいもの」や「人生」を見つけるひと夏の物語です

舞台はイギリス・スコットランドの街、グラスゴー。映画に出てくる街並みは素敵。

私はこの映画を見たことがきっかけで、ほんとうにグラスゴーへ行きました。いわゆるロケ地巡りです。近いうちにその記事も書きたいと思っています。

拒食症の治療施設に入っていたイヴが、夜に外に出てライブハウスへ行くことからストーリーが始まります。

今までの世界を抜け出して、新しい世界へ飛び出す姿に、元気がもらえるかもしれません。独りぼっちだったイヴには、音楽を通してたくさんの仲間ができます。ネガティブな面もみられますが、自分の才能を信じて進んでいく姿が、そこにはあります。

イヴの人生を変えたひと夏は、ほんとうに旅のような物語です。

ちなみに私は、ちょっとわがままっぽくて気が強いところのあるキャシーが好きです。

最初はイヴの実力を疑ってかかってましたが、彼女の歌と曲を聴いて、いっしょに音楽をするようになります。本当にかわいいです。

彼女もまた、イヴと接することで新しい自分を探していきます。

登場人物たちのファッションも素敵です。

最初の夜にイヴを助けた、活躍するチャンスになかなか恵まれないギタリストのジェームズのファッションが好き。ちょっとダサさもあるかっちりめのファッション。

背の高いキャシーはワンピースファッションが多いですね。イヴのレトロで柄物もうまく取り入れたファッション、旅先で真似できたら素敵だろうなー。

LIFE!(2013年/アメリカ映画)

主演はあのベン・ステイラー!好きな俳優のひとりです。

コミカルでわりとオーバーなリアクション、叫んでいるイメージも強いのですが、この映画はちょっと違う。

主人公がちょっと地味なので、ひとつひとつの表情の違いややセリフの重みを感じるような演技ですね。

雑誌「LIFE」のネガフィルム管理を担当する主人公のウォルターに、空想壁があるのがおもしろい。

空想の中ではヒーローみたいで、とても勇敢なんです。だけど現実は本当にさえなくて、地味な存在。

冒険写真家のとあるフィルムが見当たらなくて、フィルムのありかを知る写真家の元を目指すことになったところから、ウォルターの旅は始まります。そんなウォルターの旅もひとり旅なんです。

だけど、訪れた先ではぶっ飛んだようなハプニングや、ありえないような出会いが待っています。

彼が思いを寄せるシェリルとともに推測した写真家の居場所は、出版社から遠く離れたグリーンランド。普通ならためらってしまうかもしれないけれど、ウォルターは飛行機に飛び乗ります。その行動力には脱帽です。

最終的にフィルムが見つかった場所や、そのフィルムに写っていたものも、とても意外でした。

空想みたいな旅が現実になってしまう…本当に夢みたいな話ですが、いつか私も経験してみたい。

ジュリエットからの手紙(2010年/アメリカ映画)

今度はコテコテ?の恋愛映画です。

「ニューヨーカー」誌の調査員として働く主人公のソフィーは、ライター志望。しかもイタリアンレストランのオープンを控える婚約者がいます。

婚前旅行の名目で、二人はイタリアのヴェローナへ。ヴェローナ、ほれぼれしちゃうような場所ですよね…

そんな素敵な場所に来たのに、婚約者はソフィーそっちのけでレストランの食材探しへ。観光しに来たソフィーは退屈します。

そこで彼女は別行動でヴェローナの街を観光することを決めます。最初はカップルだったのに、いつの間にやらひとり旅に…

ソフィーのひとり旅で出会ったのは「ロミオとジュリエット」の舞台にもなったジュリエットの家。このバルコニーが有名ですよね。

家には、世界中の女性から恋愛の悩みを書いた手紙が届きます。

その手紙に返事を書く「ジュリエットの秘書」に出会ったソフィーは、手紙の回収を手伝う途中に、とても古い手紙に出会います。

もう届かないだろうと思いつつも、その手紙に返事を書いたことが、ソフィーを新たな旅へといざなうのです。

手紙が引き寄せたのは、50年前の悲しくも切ない恋愛と、新しい出会い。手紙の行方を見守ると決めたソフィーはとても芯の強い女性だなあと思いました。自分で自分の未来を切り開いていく姿はとても素敵です。

映画に出てくる景色はほんとうに素敵です。有名な観光スポットも出ますが、郊外と思われる地域の風景も「いいなあ」と思いました。車でドライブ、いいなあ…

しあわせな人生の選択(2015年/スペイン・アルゼンチン映画)

スペイン・アルゼンチン映画で、スペイン国内の各映画賞を総なめにしたという作品。

主人公のトマスが、末期がんの友人・フリアンを訪ねてスペイン・マドリードへ。この旅は充実していて、だけど悲しいものでもあります。だって末期がんの友達を訪ねるんですから…

トマスの4日間にわたるマドリード滞在には、いろんな物語が織り込まれています。

人生、病気、友情、離婚、そして二人の出会いと別れ…もちろん悲しいものもありますが、そこまで悲壮感が伴っていなくて、つらいだけのものではないのです。だから見やすかった。

滞在中に、葬儀屋さんや病院にも同行するんです。つらいことのはずだけど、悲壮感はありません。淡々と、その人生をふたりで受け止めている感じです。

フリアンには離婚した妻とのあいだに息子がいて、その息子を訪ねてふたりは弾丸日帰りでオランダ・アムステルダムへ。

やっぱりアムステルダムの景色はいいですね。その息子が運河に浮かぶボートハウスでルームシェアしてるというのもまたいいですね。

大好きなオランダが出てるだけでもうひいき目←

フリアンは息子とその恋人に、どうやって本当のことを伝えるのか、注目です。それに同行したトマスの心情、考えるだけで心が痛い。

トマスの旅は、悲しいものじゃありません。驚きのラストにも注目です。

さいごに

ひとり旅してみたいけれど勇気が出ない、という人は、この5つの映画のうちどれかひとつでも見てみてください。「何か映画見たいな~」とぼんやりと考えている人、ぜひこの中から選んでみてください(笑)紹介したのは、私が何度も繰り返し見ている作品ばかりです。

とくに「しあわせな人生の選択」は、現在(2017年11月)も一部の映画館では公開中です。好評みたいですよ。

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