新成人に告ぐ。迷うくらいなら、パスポートは10年用にしたほうがいい

お世話になります。ヨーロッパ女子ひとり旅専門家のカジヤマシオリ(@Kindermer)です

 

私が初めてパスポートを取ったのは20歳のとき。大学の研修でイタリアに行く際必要だったから。

周囲にも、同じようにパスポートを初めて取る友人がいました。

そのとき話題に上がったのは「パスポート、5年にする?10年にする?」ということ。

日本では、19歳以下だと5年有効しか申請できませんが、20歳になれば10年有効でも申請可能です。

ハタチ以降の女性が悩む「パスポートの年数」問題。
果たしてどちらにすべきなのか?カジヤマはどちらを選んだのでしょうか?

 

もうタイトルになってるけど…(笑)

 



なぜ5年用と10年用で迷うのか

パスポートを持っていないと、5年用と10年用の違いがよくわからなくても無理ありません。

まずは、そもそも何が問題なんだ?というところを解説します。

5年用と10年用では申請料が違う

まずお金について。

5年用と10年用では単純に申請料が異なります。10年用のほうが高いです。
申請時に12歳以上の場合、5年用は合計で11000円かかります。対して10年用は16000円。
(広島市のホームページ参照。2018年1月時点)

申請後から、6~10年以内に海外旅行をすることがあれば10年用を申請しておいたほうがいいのは言うまでもありません。

どちらにするかは今後、海外へ複数回行くことがあるか?によると思います。

 

社会人になったら外国へ行けるような休みはとれないだろうし、海外出張が発生しそうな仕事も希望しない。

だから、海外はコレ限りになるだろうと5年用を選択した同級生がいました。

 

パスポートの記載事項変更には申請料がかかる

その同級生が5年用を選択した理由には「5年以内に結婚したらもったいないから」というのもあったようです。

 

時代がすすんだとはいえ、日本人同士の結婚では女性側の姓が変わるのが今も通例ですよね。

この現状に賛成か反対かは置いといて…

晩婚化の流れがあるとはいえど、20代前半に結婚する人も多いですし。

 

有効期間内のパスポートの記載事項に変更があった場合(結婚で苗字が変わることも含め)、そのことを申請しなければいけません。

私は経験がないのでアレですが、確実に査証や出国に問題が出てくると思います。

なお、変更する際には申請料が6000円必要です。

パスポートの変更にお金がかかることで「5年以内に結婚したらもったいない。結婚後、改めて海外へ行くタイミングで10年用を申請し直したほうがいい」と考えるのです。

 

カジヤマ父に言われるがまま「10年」(パスポートの申請から受取まで)

申請前に、旅行会社の人から「苗字が変わること」について聞いていましたが、その上で10年用にしました。

なぜなら、カジヤマ父が申請書類の不備チェック担当だったから。

カジヤマ父が申請の受付と不備チェックを担当したため、私は申請に行きませんでした。

親が代理で受け取れるのには年齢制限があるので、受取だけはハタチを超えた私が行きましたが…

 

私の地元では市町村の市民課で申請受付をしているので、そこに提出した場合、ほんとうに最初の書類チェックをやるのは役所の人。

カジヤマ父が普段の仕事の一環としてちゃちゃっとやってしまいました。

そのあと改めて別の場所・人がチェックをし、つくったパスポートは旅券センターで受け取りです。

私が「5年用がいい」といっても、たぶん10年用で処理していたと思います。

 

カジヤマ父は頭が固いことで有名ですが(わかりにくい)、10年用にしろと頑なでした。
それはなぜだったのでしょうか?

 

「人生何が起こるか分からないのは当たり前。差額が5000円なら10年用にすべき」

20歳、大学3年生の女子。その当時の私は、まだ将来が未確定でした。

地元と距離をおきたいという気持ちとともに、新聞や雑誌、テレビやラジオなどのマスコミ系に就職したいな…と漠然と考え始めたころ。
今までの勉強への理解を深めることと興味だけで決めたイタリア研修の参加…

この状況で、正直5年以内に結婚するかなんてわからない。5年たった今でもそう。

たしかその当時は一生結婚するつもりなかったような(笑)

 

カジヤマ父がそのときのパスポート申請料を払ってくれたのですが、
10年用のほうが高いと言っても、差額は5000円。5年ごとの申請料や手間と比べても、10年用にしたほうがいい

という判断でした。

何年も海外へ行くことがなくても、5000円の差額なら大きな損害ではないという考えです。

 

今後海外出張のある仕事をする可能性も、地元から動かない可能性もある。

差額が5000円なら、今後10年はどっちの可能性もカバーできるようにしておけと判断したのです。

万一結婚するなら変更の申請をすればいいだけ。

 

こうして「今後がわからないことに対しての保険」もかねて、10年用を選びました。

 

10年用にしておいてよかった。人生どうなるかわからない

ハタチのとき、10年用のパスポートを取得したカジヤマは…
25歳までに、計9か国を訪れています(ぜんぶヨーロッパ)。ヨーロッパ旅行の回数は7回です。

乗り継ぎで空港だけ訪れたのも含めれば15か国ですね…(中東・アジア含む)

ハタチの時はまさか、未来の私がこんなにヨーロッパを旅しているとは想像できませんでした

大学の同級生は海外未経験者だらけですし、カジヤマ母はウン十年前の新婚旅行以来パスポートは期限切れのままですから…

5年用にしていたら、あと数か月でパスポートの有効期限が切れるところでした。

ですが私のパスポートは10年用なので、あと5年有効です。

現にまた、ヨーロッパを旅する予定ができました。
こんな状態だから、余裕をもって10年用にしておいてよかったと心から思っています。

迷うくらいなら、パスポートは10年用をおすすめします。

 

このサイトをご覧のハタチ以降の女性は、おそらくヨーロッパへ行ってみたい、もしくはすでに海外旅行慣れしているという人が多いはず。

それなら、なおさら10年用のほうがいい。

10年後~にはまた申請し直さなきゃいけないけど、それは5年用を選んだ場合も同じです。

 

もしかして、カジヤマ父は私が将来的にヨーロッパをふらふらすることを見越していたのでしょうか?

それともエスパーだったのでしょうか?

 

さすがにエスパーではないと思いますが、「本当にどうなるかわからない」というのを感じ取っていたのではないでしょうか。

もう一度言う。迷うくらいなら、パスポートは10年用をおすすめします。

 







 

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