お世話になっております。香港をひとり旅してきたカジヤマシオリ(@Kindemer)です。
帰国直前のお土産探しに、滞在先すぐそばのスーパー「welcome」でお買い物しました。
赤い看板が目印。
チェーン系スーパーで一番見かけたんじゃないかなあと思います。
ネイザンロード沿いにあちこちあって観光客にも使いやすい!
夜もよく目立っています…
香港や世界の商品だけでなく、日本の商品も多くてなんだか親近感。
白浜のパンダ的なスイーツお土産が安売りされていました。
チルド商品も。冷蔵が必要なので買えませんでしたが…
あったかい湯圓が家でも気軽に食べられる商品、買ってみたかった。
荷物の限られたバックパッカー旅なので、
たくさんは買って帰れない…
かなり厳選しました。
香港の思い出に、と滞在中よく見かけたアレや、味わいそびれたアレなど。
紹介していきます!
インスタント港式奶茶
港式奶茶は、いわゆる香港式のミルクティー。
濃い目の紅茶にエバミルクを注ぐのが香港流なんですね。
一週間もいたのに飲みそびれてしまい、帰国してから飲むことに。
インスタントだけど致し方ねえ…
スーパーではインスタントのミルクティー系、品ぞろえ豊富です。
日本でもおなじみリプトンから、よく知らないメーカーまで。
ほうじ茶や抹茶のミルクティーも。
リプトンバージョンが売り切れだったので、TW港式奶茶をセレクト。現地のメーカーだそう。
ピンクのパッケージに12スティック入りでした。
気軽なバラマキみやげにもなりそうです。
はじめての香港式、インスタントながらクリーミーでとっても甘かったです。
その都度エバミルクを用意できないので手軽でいいですね〜
「Meadows」のポケットティッシュ
コンビニやスーパーでよく見かけたメーカー「Meadows」。
香港だけでなくマカオでも見かけました。
食品に生活用品に、とあらゆるオリジナルの商品を格安で販売するメーカー、だそう。
最初はお酒のアテにピーナツばかり買っていたのですが、
帰国直前にはこのポケットティッシュを購入しました。
というも、香港やマカオでは、この形のポケットティッシュを使っている人をまあ良く見る。
飲食店ではペーパータオルが置いていないので、自前のコレで手や口をふく人をよく見かけました。
この形のポケットティッシュ、さまざまなメーカーが出していて、
一番見かけたのは「Tempo」。ドイツから香港上陸したメーカーです。
Tempoのやつにしようと思っていましたが、まとめ売り商品しかお店になく、
バックパックにとても入りきらないので…
パッケージがパンダだったMeadowsのポケットティッシュに。
テープで開閉できるタイプの取り出し口です。
日本の一般的なポケットティッシュよりも、1枚が分厚め。
しっかりした生地で、端のほうにちょっとしたデザインも。
ペーパータオルみたいな生地です。
1回使って捨てるのはちょっともったいない気がする。鼻をかむのは、少し薄手でやわらかい日本のティッシュのほうが好みです。
ミニサイズで持ち歩きやすいので、ひとつあると重宝しそう。
ハンカチ忘れたときのペーパータオルとか、お手ふきがないときとか。
1個や数個売りもあるのですが、まとめ売りのほうが安いのでおすすめ。
こちらもバラマキみやげになりそうですね。
自動レジあり!
厳選して買うものを減らしたのに、有人レジが超混んでいて絶望したのですが…
自動レジが2つあり、そちらでお会計。
自動レジはクレジットカードやオクトパスカードなど、キャッシュレス決済のみ対応可能でした。
(現金払いは有人レジのみ対応)
たいていの店舗に自動レジがあると思うので、覚えておくと便利かと。
しかしビール等年齢確認が必要なものを自動レジに通すと、「店員を呼んでください」と表示が出て、店員さんが来るまで支払いに進めないので注意。
すぐに店員さんが来てくれたので問題ありませんでしたが、なかなか来てくれない可能性もあるので、お酒等を買う場合は最初から有人レジに並ぶのが得策かも。
お土産探しが楽しかった!
やっぱり現地のお土産や思い出になるものを探すなら、スーパーやドラッグストアが便利ですよね…
あれこれ探しているうちに思い出がよみがえってきて、帰りたくなくなる帰国前日(笑)
現地スーパー、お土産探しはもちろんのこと、持ってき忘れたものやごはん・おやつ・晩酌用を探すのにも役立ちますよ!
香港のドラストでこれでもか!と買って帰ったのが、白花油。
頭痛や鼻づまりの悩みがある方は試してみてほしいアイテムです。
バームや紫花油、フロリダウォーターも買って帰りました。
各商品の成分や使い心地などを紹介しています↓
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