お世話になっております。ヨーロッパ女子ひとり旅専門家のカジヤマシオリ(@Kindermer)です。
ヨーロッパでのひとり旅、ごはんを食べるのがかなり難易度高い(n回目)。
フルサービスのレストランやカフェはとってもひとりでは入りづらく、アジア人差別なのか?なかなか注文取ってくれなかったり、チップを払うと値段がかなり高くなったりして、私にとってはとくに不便なこともあります。
そういうときは、セルフサービスのカフェによく行きます。たいていチップ不要で、カウンターで注文してピックアップして席に持っていくスタイルなので気が楽。おひとり様でも入りやすいお店が多い。
ベルリンをはじめドイツ滞在でもめっちゃお世話になってたね…

物価が高いイメージのあった、オーストリアの首都ウィーンでもセルフサービスのチェーン系カフェにお世話になりました!
しかもパンのおいしいベーカリーカフェが多くて、ごはんやおやつにとっても重宝しました。
この記事では、ベーカリーカフェを中心に、ひとり旅で重宝するセルフサービスのチェーン系カフェを紹介します。
DerMann(デアマン)

まずは、ちょっと高級感のある黒の看板が目印の「DerMann」から。
レオポルト美術館すぐそばの店舗に、鑑賞前に立ち寄りました。
DerMannはマリアフィルファー通りに2~3店舗あったと思います。すごいや…

店舗内は狭くて、レジに4~5人並べばすぐにいっぱいになってしまう感じ。品ぞろえもあまり豊富ではないですが、サンドイッチもドーナツ系も頼めるし十分では。
お昼どきながら店員さんは注文からドリンクの準備までワンオペでやっていたので、なかなか時間かかりました。
ガラスケースの中から指差し注文できます。

本当はイートインがよかったのですが、テーブルが6人分くらいしかなくてすでに満席。
店舗の向かい側、地下鉄カールスプラッツ駅目の前の広場に、巨大なテーブルがあったのでそこで食べました。カプチーノ(4ユーロ)と白アスパラサンドイッチ(4.50ユーロ)です。
物価の高いウィーンで10ユーロ以下におさまれば十分です…
サンドイッチはおそらく春の時期限定のメニューかと。前に並んでいた女性も同じものを頼んでいました。

ロケーションは最高です。ただハトにめっちゃ狙われている気がする。

黒のペーパーでまとめられたサンドイッチは、食べ応え抜群。パンはめっちゃハードタイプでした。
アスパラとハム以外にも、ルッコラのような野菜がはさまっていました。おそらくドレッシングはマヨネーズがベースです。
カプチーノも普通においしかったなあ。
レストランで白アスパラを注文しようとすると、前菜とかメインとか気にしないといけないからサンドイッチで味わえてよかったです。
私が行った店舗はこちら↓
Ströck(シュトレック)

次は黄色い看板の「Ströck」。中心部から少し離れた、宿泊先から徒歩圏内のお店を使いました。
屋根がおしゃれですね~

こちらもガラスケース内にたくさんパンが並んでいます。
値札のフォントが読みやすくて助かった…!
駅構内や街中の店舗でないからか、広くていっぱいパンがあって、席数も多そう。そしてカウンター席もあったのでひとりでも入りやすいかと思います。
複数のパンを購入したので、欲しいパンの値札を写真にとって指差ししながら注文したら、スムーズに伝わりました。

この日はもともとテイクアウトのつもりで。夜にビールを飲む予定だったのでそのおともと、次の日の朝に食べたい甘いペストリー。
1個ずつ紙の袋に入れてもらい、近所なのでそのまま手に持って帰りました。 
ひとつはこのパン。サラミとハムのチャバタパン(3.70ユーロ)とのことです。
イートインや焼きたてでない限り、そのまま食べるとかたいのでトーストやレンチンなどをおすすめします。私はレンジであたためてから食べました。
サラミのスパイシーな感じととろけるチーズ、ピーマンなどトッピングいっぱいでおいしかった!

もちろんオーストリアビールとの相性もいいんですよね…スーパーで買ったカップスープともあわせると、テイクアウトしたパンなのに特別感あり。

もうひとつはTopfenstrudel(3.50ユーロ)。Applekuchenを指差したつもりだったのですが、入っていたのはレーズンのチーズケーキでした。たぶん私の指差し方が悪かったのです。
見てのとおりチーズケーキ生地がずっしり!甘すぎずレーズンとチーズの風味をしっかり味わいました。朝ごはんはこれひとつでいいや。
このように飲み物が自分で用意できれば、パンのみをテイクアウトしてお部屋でのんびり食べるのもよさそうですね。
Felber(フェルバー)

続いては、駅ナカにあった「Felber」。
なんか雰囲気が似ているのかStrockと見間違えることの多かったお店です。
ウィーン交通乗り放題チケットを持っていたので、シェーンブルン宮殿に行く途中で下車してMeidling Hauptstraße駅ナカのお店に立ち寄りました。

パンはお昼に行ったからかなくなっているものも多かったけど、まあまあ品ぞろえ豊富でした。
駅ナカなのに席がいっぱいで広々としていましたが、やはりテイクアウトしていく人がほとんどみたい。

創業者の言葉でしょうか。こだわりを持っておいしいパンを作ってくれそうだ…
一部の座席にはメニュー表が置いてあって。どうやらスープやビールも注文できるよう。ベーカリーカフェなのにすげえ…

選んだのは、プロシュートのサンドイッチ(4.90ユーロ)とカプチーノ(4.20ユーロ)。イートインだからかカプチーノにはお水つきでした。
値段的なものもあるかもしれませんが、他チェーンよりも高級感あるような見た目な気がする…
店内、なかなか明るくてカプチーノの表面が真っ白に反射…

プロシュートたっぷり、ルッコラもたっぷり。細長いハードなパンにしっかりと挟まれています。
ちょうどよい立地で自分にぴったりなタイミングで腹ごしらえできたのでよかったです。
COSTA COFFEE

ベーカリーカフェではないですが、ほかにもチェーン系カフェを見つけたのでシェア。
イギリスでよく行っていた「COSTA COFFEE」です!日本にも上陸して有名になりましたよね~。
ウィーン・ミッテ駅に併設されたモール内の店舗を利用しました。シティエアポートラインをはじめ、普通列車や郊外線、地下鉄の路線が乗り入れるので立ち寄る人も多いはず。
イギリスのチェーン系カフェ大好きなわたし、大興奮。

ちゃんと席もあって広いし、個人的にはカウンター席がひとりでも使いやすくてよかったです。
ただ、スタッフのお姉さんが実質ワンオペ状態で、注文や提供に少し時間がかかりました。さっとテイクアウトするなら他のお店のほうが便利かも。

ベーカリーカフェでなくても、パンやケーキ、ドーナツの種類がまあまあ豊富で個人的にはありがたい。こういうカフェだとあんまりパンやケーキを買う人はいないのかな?

夕方だけど、おやつにアップルタルト(3.90ユーロ)とフラットホワイト(3.60ユーロ)を。写真だとわかりづらそうですが、りんごがぎっしりでとっても分厚くてですね、おいしいのです…
ただしっかりと甘いので、フラットホワイトとのんびりいただきました。
COSTA COFFEEに通える世界がうらやましい…!

チェーン系だと思うのですが、ウィーン市内はここと空港内だけみたい。COSTA COFFEE好きな人はお見逃しなく…
セルフサービスのチェーン系カフェ、ほっとする

セルフサービスのチェーン系カフェ、値段もべらぼうには高くないし、オペレーションも簡単なので、私みたいなひとり旅にはかなり重宝するはずです。
あちこちにお店があると、一度どんな感じかわかっていれば2度目以降に使うのも安心できるでしょうし。見かけるとほっとするような感覚になります。
もちろん美食の街・ウィーンのお店だからかちゃんとパンやドリンクはおいしいし、満足できるはず。たぶん飲み物だけでも怒られないはず。
朝やお昼のごはん、おやつやお茶休憩にぜひ!
ウィーンひとり旅に役立つカフェいっぱい載っているガイドブックといえばarucoですよね…


