物価?観光?食事?ハンガリー・ブダペストが長期滞在しやすそうな理由4選

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ハンガリー

ハンガリー・ブダペスト旅行は明日から!というところまで来ています。カジヤマシオリ(@Kindermer)です。
楽しみでしかたないのはもちろんですが、ひとつ気になるところがあるんですよね。

今回の旅行では、まる7日間のフリータイムがあります。

これまでの旅行の中では、はじめてのイタリア旅行に次いで長いです。飛行機に乗る時間を除くと、ひとり旅では最長4日半しか現地にいないんですよね。

わりと弾丸トラベラー?今までは働きながらヨーロッパへ行くことが多かったというのもあるかもしれません。

私にとって長い滞在になるので、長期滞在しやすいのか?ということが気になるのです。

長期滞在しやすい国とそうでない国、あると思います。ですが、インターネットの口コミや噂をいろいろ聞いて「ハンガリーは長期滞在しやすそうだ!」と感じたので選びました。

果たして、その感覚はほんとうに正しいのか?
それを確かめるために、現時点で「ブダペストが長期しやすそうな理由」をまとめてみました。


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物価が安い

「ヨーロッパは物価が高い」ってよく聞きませんか?

私はヨーロッパと日本以外を観光したことないので基準がわかりませんが、たしかに東南アジアとかソウルとかに比べれば高いのかもしれない…個人的な感覚。

ですが、ハンガリーは物価が安いってよく聞きます。とあるブログでは「コッペパン3円( ^ω^)・・・」っていうのも見たことありますし。

観光スポットへの入場料を見ても、バカ高いとは思いませんでした。お昼ごはんとか夜ごはんを安く済ませれば、長期滞在がしやすそうです。

あまり食に執着心がないので、ときどき贅沢できればよし。

街の中心部に安く滞在できる

ホテルのサイトやエアビー(Airbnb)を見てても、滞在費すごく安い
以前ロンドン旅行でかなり苦労した部分なので、うれしかったです。

今回はエアビーで住処を確保しました。キッチンやお風呂は共用ですが、じゅうぶんな広さの個室があります。ベッドだけでなく、おしゃれなインテリアとソファとテーブルがあってびっくりしました。9泊で20000円くらいです。

しかも街の中心部、ドハーニ通りのシナゴークや聖イシュトバーン広場も徒歩数分という。この条件でこの価格はすごい!

ちなみに、ロンドンでは2泊で1万ちょっと。

駅からは近かったけれど地下鉄のじゃないし、郊外の住宅地でそこまで観光向きではありませんでした。ホストも素敵な人でかわいいお部屋だったので満足はしています。

滞在費が安く抑えられると、長期滞在もしやすいですよね。

退屈しそうにない

長期で住処をおさえても、途中で退屈しちゃったらどうしよう…

そういう不安はブダペストにはなさそうです。川をはさんでブダ地区とペスト地区、それぞれ同じ都市なのに違う表情があって、面白いなあと感じました。

あと、教会や博物館、聖堂など、ひとりで静かに過ごせるスポットもいっぱいありますね。私の宿泊予定のペスト地区は、ユダヤ教のシナゴークが多いエリアだそうです。内装も美しく、荘厳な雰囲気…

特に観光とか行かなくても、そういうところでひとりの時間を大切にするのもいいと思います。
日帰りで郊外の街や、スロバキア・オーストリアの国境まで行くこともできそうですし。
美しいと評判の夜景を見ているだけでもいいと思うし。

とにかく、退屈しそうにない!というのが決め手でした。

大きな市場がある!

市場は、長期滞在するなら行っておきたい場所の一つです!

キッチンや調理器具もそろっているようなので、せっかくなら現地の人みたいに、スーパーマーケットや市場で食材を調達して、ご飯作って生活してみたいなと思っています。

ブダペストの中央市場はいろんなものが売っていて、面白そう!

イタリア以外の市場に行ったことがないので、どんな場所なのか気になります。英語だけでいけるのだろうかという不安もありますが…
せっかくなのでトライしてみようと思います。



まとめ

以上、カジヤマシオリ目線でまとめてみた、
「ブダペストが長期滞在しやすそうな理由」でした!

【ハンガリー1週間滞在終了】ブダペストは長期滞在しやすい街なのか?を考える
ブダペストに1週間滞在してみて、長期滞在しやすいかどうかを考えてみました。物価や過ごしやすさ、観光スポットやお買い物情報なども併せて。

そして、旅行後の感想も。実際、長期滞在しやすかったのか?じっくり解説してみました。







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