【本場の味】ほど良い辛さでウマ◎おうちで簡単「タッカルビ」の作り方

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韓国

お世話になります。カップルで韓国・ソウルを旅してきたカジヤマシオリ(@Kindermer)です。

 

ソウルで美味しいものをたんと食べたY氏は…

帰国後も美味しい韓国グルメを食べまくってます。

 

いつも外食だと出費がかさむので、おうちでも韓国グルメに挑戦中。

おうちでも簡単に本場の味、をモットーにブログでも紹介し続けていますが、今回は「タッカルビ」です!

韓国焼酎「チャミスル」にあうから、Y氏も箸が止まらない。

 

とくに「チーズタッカルビ」は日本でも女子会の定番になりましたよね。

韓国料理店に限らず居酒屋や鉄板料理店でよく見かけます。

 

これがおうちで美味しくできたら最高!ということで、挑戦してみました。

ホットプレートとか鉄板がなくても、フライパンで簡単にできました。

Y氏の感想とともにお届けします♡

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おうちで簡単タッカルビに必要なもの

 

(アッ…結局3割引きシールうまくはがせなかったのバレるやん…)

 

実は…簡単につくりたいから、タッカルビセットを使います。

セットひとつあれば調味料とトッポギいらずで楽ちん!鶏肉と野菜だけでつくれちゃいます。失敗することもまずないです。おすすめ。

 

とりあえず、いつもつくるときに用意するものをずらっと並べておきます。

 

材料―(たくさん食べる人とそうでない人2人分)

 

タッカルビセット:ひとつ

これ一袋に、タッカルビのタレとトッポギ(棒状のおもち)が入っていました。

2~3人前とありますが、Y氏はたくさん食べたくて仕方ないため、私たちとしては2人前ですね

 

Y氏
お肉も野菜もたくさん入れるもん!!

大阪・鶴橋のコリアンタウンの味だそうな。近所のスーパーの特売でまとめ買いしました。

 

鶏肉:300グラム

にんじん:3分の2本

もやし:2分の1袋

キャベツ:4分の1個

ピーマン:1個

タマネギ:半分

ごま油:適量

※辛党さんは、辛さ調整用のコチュジャンを用意すると◎

※チーズタッカルビの場合はチーズをご用意ください

(個人的には固形モッツァレラチーズととろけるスライスチーズを混ぜるのが好き)

 

セットを使うからトッポギは買ってません

野菜はY氏とタッカルビを作るときの定番ですが、そのとき冷蔵庫の中に残っている食材を組み合わせるだけでも結構おいしいと思います。

どれかひとつ足りなくても普通においしいです。

 

鶏肉は個人的にもも肉のほうが合うと思うけど、むね肉でもなんならささみでも美味しくできるんじゃないだろうか。

道具―

 

(なんか違う)

 

フライパン(大きめ、少し深めがいいかも)

菜箸

これだけあれば大丈夫でしょう。それでは、タッカルビをつくっていきます。

 

①具材を切る

鶏肉はひとくち大、キャベツはざく切り、たまねぎやピーマン、にんじんはくし切りで。とにかく切ります。

炒め物だからあまり厚くならないように切ります。

 

②フライパンをあたためてから、ごま油を表面全体に広げます。

③鶏肉を炒め、表面に火が通ったら野菜を入れる。

④全体に火が通れば、セットのタレ(2袋とも)を全体にからめる

⑤トッポギを入れて炒める。

⑥トッポギに火が通ってもちもちになったら完成♡

 

(箸をさしたままなのはご愛敬)

鉄板で食べるときと同じように、フライパンごとテーブルに運びます。

ふたりでマイペースにそのままつまむのがキブンです。

 

Y氏の感想

 

 

Y氏
鶏肉も野菜もいっぱいで美味しい!

トッポギが食べごたえあって、僕としては白ごはん用意しなくても満足感ありますわ

Y氏
チャミスルとよく合います~

 

なるほど、おうちでタッカルビのときはチャミスルも一緒に買わなきゃですね。

 

韓国の誇る焼酎チャミスル・ジョウンデー・チョウムチョロム・C1の4本がセットになったY氏垂涎の商品

 

Y氏としてはマッコリよりも透明なチャミスルのほうが合うそうです。ぜひ参考に。

 

チーズタッカルビにする場合は…

 

具材にすべて火が通ったら、フライパンの真ん中に具材を寄せる。

外側にできたスキマに、チーズをまんべんなく散らす。これだけです

 

おいしいチーズタッカルビのポイント

 

チーズはたっぷりからめたい

 

・具材を炒めている最中にチーズを入れると、火が通ったころには溶けきってただの油になります

・チーズは具材ぜんぶに火が通ったあと、火を消してから入れるのが好み。テーブルに運ぶころにはちょうどよいとろとろチーズに♡

 



辛さが足りない!?

 

(私としては)ちょうどよい辛さだったんだけど、

辛い物が大好きで、とにかく辛くなきゃイヤなY氏にとってはまだまだ足りない。

Y氏
もっと辛く!辛く!

 

こういうパターンが結構あるので、カジヤマ家ではコチュジャンを常備しています。

もちろん、コチュジャンなしでもタッカルビセットだけでつくれないことはないけど…

コチュジャンは他の韓国料理にもけっこう使うから、常備して損はなし。

自分で作るのはアレでも、スーパーではよく売ってるよ。

ちょい足しするときはyoukiのチューブ型、がっつり入れるときはbibigoのタッパー型をフル活用します。

 

 

bibigoのほうは輸入品だからか、スプーン半分でヒーヒーなるくらいしっかり辛いです。

しかしながら味噌のコクは健在。特に作り置きビビンバで大活躍!

韓国でもよく見かけるブランドなので、本場の味を求める人にはいいかも。

(youkiは国産)

 

タッパーでこれだけ入ってれば、しばらくはなくならない…と思いたい。

これからも、このbibigoコチュジャンを活用して、Y氏となかよく韓国グルメをつくり続けたいと思います。

Y氏
一家にひとつ、bibigoのコチュジャン

 

いっしょにつくればもっと仲良く!?

 

Y氏も大好きなタッカルビ。

セットを使えばすごく楽だし、失敗もないんだけど、自分で調味料を合わせるとなんか味が決まらない…

セットなしでも美味しくつくれるようになりたいなあと思いつつも。

 

フライパンでできちゃうし、簡単だからふたりでつくるのも楽しいです。

ぜひとも。Y氏だけキッチンで飲みながら一緒につくってます。

ひとつこのセットを冷蔵庫に常備しておきたい。

 

 

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