お世話になります。カジヤマシオリ(@Kindermer)
8号車として、超特急の話題も書いていきたい!
今までに更新した、ロンドンと超特急フォトブックの記事は、ロンドン観光のほうが要素強かったので。
これはこれで、書いてて楽しかったのですが!グーグルアースとフォトブックをにらめっこしながらストーカーチックなことするのも、目と頭が疲れるけど!ロケ地巡りしたい8号車さんもいるだろうし!
ほかにも超特急と旅をリンクできそうな写真集あるし、せっかく写真集やDVD、グッズを集めてるし、これから集めようかな…って8号車さんもいるだろうし!
大好きな超特急の記事に(著作権の侵害、完全なネタバレをしない範囲で)挑戦してみたいなーと思います。
まずは、超特急が初めて出したフォトブック「超特急1stフォトブック トゥリマカシ・サマSummer~マレーシアの車窓から~」を選びました。
マレーシアの機関車をはじめ、観光地やホテルなども出ているので、口コミしつつ紹介したいと思います。
いつの写真集だよ!まだ2年前(2015年7月発売)だよ!でもおすすめしたいんだよこの写真集!
目次
8号車目線での口コミ
みんな若い
超特急(コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ)、みんな若いです。
5号車までの5人は21歳(になる年)、ユースケは20歳、タカシは19歳!2年前の写真集なんだからそりゃ若い。この20歳前後のフレッシュな感じが味わえるのは、初めての写真集ならではですね。はしゃいでいるシーンが多いです。
オフショット多め!
写真集の途中に、メンバーが撮影したオフショットがちょこちょこ挟まれているのもツボ。たぶんフィルムカメラだと思うのですが、その風合いもオフショットっぽくていいですね。写真集のカットにはないような変顔、無表情が多いのもオフショットならではです。
ダサかっこいい?車掌さんの衣装はただかっこいい
北ボルネオ鉄道の蒸気機関車の前で撮影した表紙もそうですが、最初から数ページにかけては、車掌さんの制服を着たシーンが続きます。
暑そう…
それぞれイメージカラーのネクタイをしめるメンバーたち。ちょっとダサさのある衣装にもかかわらず、この7人が身に着ければすごくかっこいい…こんな車掌さんがいたらマレーシア住みたい(何)
「マレーシアの車窓から」というサブタイトルにぴったりの衣装ですよね。
海の似合う男たち。今ではレアなタンクトップ姿も…!?
太陽きらめく海ではしゃぐシーン。ちょっと危険なアクロバティック的なカットもあったり、ユースケが海に投げ込まれたり(!?)、「超特急だなあ~」とほっこりするようなカットが多いです。みんな笑顔!
あと、このシーンではみんなタンクトップと、サーフパンツ姿。上も脱いでよ…と言いたいところを抑えて(笑)
みんな細いですねー。だけど、タクヤくんとユースケの二の腕をガン見してしまいました。実際のページを見ればわかりますよ。
おもいっきり海で遊んだ後は、夕暮れ迫る砂浜でちょっぴりキュンとくるような表情を見せる7人。
「こっちにおいで」というセリフがぴったりすぎるんですが…!
観光地や市場をめぐるメンバーたち
民族衣装やメンバーそれぞれのイメージにあった衣装、「I♡KL」のTシャツなどさまざま。
ちょこちょこ衣装を変えつつ、クアラルンプールの街を観光する姿がよかった…!
思い思いにポーズをとって、街を楽しんでいる様子です。わちゃわちゃ感がここも強いです。
中には、現地の足つぼマッサージに挑戦しているカットも!痛そうです…!
日本ではなかなか見ることができない景色にみんな、興味津々。
現地のお店で服やアイテムを物色して、自分好みのコーディネートに着替えたシーンもありました。なんだか新鮮。そしてコーディネートも個性が強かった。
スーツ姿で、ホテルでの撮影
これは必見ですよ!スーツ姿!しかもみんな、それぞれスーツのデザインがびみょーに違うのです!タクヤくんのデザイン、個性的でなんか彼らしいと思いました。
あとユーキしゃんがすごくつやつやしてる。なぜだ?ちゅるんっていうひらがながぴったり…
スーツ姿なのに、みんなサンダル履いてるのもなにげにツボでした(笑)
トラベルライター目線での口コミ
さてさて、次はトラベルライター目線で、この本に出てくるスポットを紹介します。
北ボルネオ鉄道
超特急が車掌さんになりきって写真を撮っているのは、マレーシアのコタキナバル。北ボルネオ鉄道の蒸気機関車です。
この蒸気機関車に乗る観光、結構人気らしいですね。2008年からしばらく線路補修工事のため、運休していたそうです。
もともとマレーシアは、長いことイギリスの植民地でした。
そのイギリスは鉄道発祥の地として有名です。そして、超特急がいっしょに写っている蒸気機関車は大英帝国時代のもの。この写真集の2年後には、ロンドンでユーロスターとMV撮影をしたということ、もう必然どころじゃない気がする…
個人手配もできるものの、この蒸気機関車に乗って旅をする半日観光のツアーがあるそうです。立派な聖地巡りになりますねコレ。
スルタン・アブドゥル・サマドビル(旧連邦事務局)
7人が民族衣装を着て、カンフー?ヨガ?っぽいポーズを撮るシーン。そのバックがこの建物です。
たしかに、イギリスっぽいような…
と思ったら、1897年に完成の、イギリス人建築家の設計によるものなんだとか。イギリスのビック・ベンのような時計台もありますね。内部の見学はできないのか…
I♡KLのモニュメント(ムルデカ・スクエアの向かい側)
スルタン・アブドゥル・サマドビルからは目と鼻の先にある、クアラルンプール・シティ・ギャラリーのモニュメント「I♡KL」の前で、みんなで記念撮影!
たしかに、記念撮影にぴったりなモニュメントですね。「クアラルンプールなう!」みたいな。ユーキしゃんカラーの赤!
ほかにも、この付近で撮影しているカットがいっぱいありました。アジアのマレーシアだけど、赤レンガの洋風建築が街のあちこちにあるというのがよくわかります。
トレーダーズホテル
少しエリアを移動して、このスポットを。
スーツを着て超特急が撮影したホテル。いいホテルなんだろうな…
大きな室内プールもあるそうですよ!
日が暮れた後とか、ナイトビューも気になります。クアラルンプールの夜景…
ペトロナス・ツインタワー KLCC
巻末に掲載された写真のロケ地です。夜にきらめく二つのタワーが印象的です。先ほどのトレーダーズホテルの部屋から、このタワーを眺めることができるそうですよ。というか、スーツのシーンに映り込んでますが(笑)
インパクト強いですね。
タワーの中には、コンサートホールやレストラン、家電量販店が入っているそう。きらきらしてるなー。すごくセレブな場所なのかなー。みんなここでお買い物とかお食事とかしたのかなー。
まとめ
ぜんぜんまとまってないし、スポットの説明に超特急のこといっぱい混ざってるし(笑)
やっぱり訪れていないスポットのこと書くととっちらかってしまいますね。自分の主観的な情報が多いので、実際に聖地巡りでマレーシアを訪れるつもりの人は、もう一度自分で調べてみてください。
超特急が写真撮影したこと抜きで、マレーシア、魅力的だなと思いました。長期滞在もいいのかな?最近長期滞在に興味を持ち始めた私としては気になるポイントです。
ハンガリー・ブダペストに長期滞在してみた記事はこちら↓

8号車としてはいつか聖地巡礼を!と思い続けている国。ぜひ写真集を片手にマレーシアへ!
超特急のマレーシア写真集 関連リンク
ちなみに、短いですがスタダ公式YouTubeチャンネルで、写真集メイキング映像が公開されています。
ナタリーでは写真集発売記念のハイタッチ会について記事が公開されています。コーイチがタカシくんのソロカットをおすすめしているところがなんだかニヤニヤしてしまいました…(笑)撮影の裏話がいっぱいで、おもしろかったです。写真集の中身もチラ見せしてますよ。
初写真集は101点!超特急、出版イベントでマレーシアの思い出語る
そのほか、ファンクラブ会員のページには「SummerLove」をBGMに、もりだくさんのメイキング映像が公開されていますよ!みんなめっちゃかわいい!
写真集ももちろんですが、こうやって動いている彼らを見たほうが「マレーシア行ってみたい…」って思いますね。まだ入ってない人は入りましょう!!
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