超特急のメンバーに似合いそうなヨーロッパの街を妄想してみただけ

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男性アーティスト

お世話になります。ヨーロッパ女子ひとり旅専門家のカジヤマシオリ(@Kindermer)です。

サイトのカテゴリがちょっぴり変わったので、超特急の妄想をします!
でも旅行にからめて、こんなテーマで。

超特急のメンバーに似合いそうなヨーロッパの街を妄想!

似合いそうだと妄想した街を発表して、紹介しようと思います。
(訪れたことのない街に関しては、それこそ妄想ですよ、ね)

メンバーの好きなものも考慮しつつ、自分の好みも入れつつ…
メンバーのことを知らない、8号車さんじゃなくても楽しめように、ぬかりなく。

せっかくだから楽しんでやってみます。
それでは、1号車のコーイチくんからスタート!



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コーイチ…フィレンツェ(イタリア)

1号車コーイチくんでイメージしたのは…完全に「肉」でした。

フィレンツェは、お肉好きなコーイチくんにはぴったりだと思ったのです。なぜなら、Bistecca Alla Fiorentina(ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ)というTボーンステーキが名物だから。

Tボーンですよ!Tボーン!!

食べごたえ抜群のTボーンステーキ。彼は「めっちゃうまいわ~」って口いっぱいにほおばってくれること間違いないと思います。ほかにもトリッパ(牛もつ煮)も食べてほしい。

テイクアウトのピザを食べ歩きしたり、ジェラートに舌鼓をうったり。フィレンツェを訪れたら、常に何か食べてるみたいな、そんな姿が想像できました。

オペラやカンツォーネ(イタリアの大衆歌曲)を聞きに行くのもいいと思う。カンツォーネを聴けるレストランもあるから、そこでお食事しても楽しそう。

フィレンツェは紀元前からの歴史を持つ街。

もちろん古い街並みを見て回ったり、ウフィッツィやアカデミア美術館に入り浸ったり、観光もめいっぱい楽しめる。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の展望台は464段もあるから、コーイチくんが付き合ってくれるかどうか…?

 

カイ…パリ(フランス)

やっぱりカイくんはパリですよね!

超特急がロンドンで撮影をしたときに、「いつかパリに行ってみたい。ユーロスターがあるなら、一度でパリとロンドンを旅行できる」ってニュアンスのコメントをしてたし。

もちろん混沌としたロンドンは彼にぴったりだけど、パリもまた違う魅力があると思う。

 

あと、カイカイはちょくちょく「繰り返しサモトラケのニケの夢を見る」って言ってますよね?

熱がある時に、絶対にサモトラケのニケが夢に出てくるっていう。

ニケは何をするでもないらしいですが(笑)

この堂々としたフォルム。羽のウェーブ感も美しくて、躍動感があります。顔がないけれど、そのぶん、鑑賞者にとってどんな存在にもなり得ると思う。

これが繰り返し夢に出てきたら、運命を感じずにはいられない。

カイカイが一緒に撮影したら、ぜったい絵になる!

ギリシャのサモトラケ島で発掘された「サモトラケのニケ」は、勝利の女神であるニーケーの彫像です。

勝利の女神…超特急での大活躍や連ドラへの出演決定など、突き進んでいくカイカイにとって、本当にそうなのかもしれない。

街並みの美しさもカイカイにぴったりだし、好きそうなシャレオツ系ショップもいっぱい。

街角のレトロかわいいカフェでまったりするシチュエーションがしっくりくる。ぜひパリの街で撮影をしてほしい。

リョウガ…ヴェネツィア(イタリア)

リョウガさんにはイタリアしか思い浮かばなかった。街を挙げるならヴェネツィアかなあ。

彼はたしか「イタリアよさそうですね…」的な発言をしていたはず。

それならイタリア行っちゃいなよ!

ヴェネツィアは運河の街。水路ばっかりです。

土地自体がぐるりと水に囲まれています。

運河にかかる橋の上から、こういう景色をバックに写真を撮っていただきたいところ。

きっとリョウガさん映えします。

あと、だだっ広いサン・マルコ広場を思う存分に使って撮影していただきたい。きっとどの角度から撮ってもリョウガさん映えする。

どこかSFのような、RPGのような景色、きっと気に入ってもらえるはず。

できれば中世ヨーロッパの騎士?っぽい衣装で。

 

うーん、こういうのじゃなくて…

そうそう、ヴェネツィアでは毎年2月にカーニヴァルが開かれます。

みんな仮面をつけて、ど派手な衣装で大盛り上がりです。きっとリョウガさんにも似合うだろうなあ。

仮面したらリョウガさんってわかんなくなっちゃうけど。いっそのこと超特急全員でやればいい(笑)もちろん衣装はイメージカラーを採用します。

ツアーでヴェネツィア来て、ホテルにみんなで集まって仮面舞踏会ごっこしてたら可愛い。こういう仮面はピンキリだけど、街じゅうで売ってます。

 

タクヤ…アントワープ(ベルギー)

タクヤくんはとてもアントワープのイメージなのです。

アントワープには王立の芸術学院があって、有名なファッションデザイナーがいっぱい卒業してるんです。

駆け出しのアーティストが経営するような小さいお店もいっぱいある。

 

 

街のメインストリート、メール通りは流行最先端のショップが集まる目抜き通り。ナショナル通りのお店はわりと革新的なデザインのアイテムが多い。

きっと、ファッション大好きなタクヤくんは飽きないと思う。

あと、カメラ大好きなタクヤくんにおすすめしたいのが、アントワープ中央駅

 

駅とは思えない、宮殿みたいなデザイン。きっとシャッターが止まらない。

 

中世の歴史的建造物、アールヌーボーな建物、スタイリッシュな建物、それぞれが彼を楽しませてくれると思う。

アントワープは有名な画家も多く輩出していて、クリエイティブな雰囲気です。アンニュイな表情のタクヤくんにぴったりはまると思うんだけどなー。歩いているだけで絵になってしまう。

 

 

ロンドンではカラフルなカップケーキをほおばってたけど、アントワープでほおばるならワッフルとかチョコレートをおすすめしたい。

フルーツてんこ盛りでやばい。写真撮ってても楽しいはず。

 

ユーキ…アムステルダム(オランダ)

5号車ユーキくんはアムステルダムが似合うはず!ベルリンとかなり迷いましたが。

なぜなら、オランダは自由を尊重する国。私はリピート旅行をするくらい、この自由な雰囲気が好きです。

多様性を否定せず、何事も寛容なことが多いです。そうやって繁栄してきた国だから。子どもの幸福度がとても高いことでも有名なんです。

その居心地のよさはユーキしゃんも気に入ってもらえると思う。

中でもアムステルダムは、現代のアーティストが暮らしやすい都市のひとつ。

気軽にアートに触れられるような場所が多いのです。ぜひアートと一体になって写真を撮ってほしいな。

例えばIAmsterdamというこちらのアート。もはやアムステルダムの象徴みたくなりつつある。これによじ登って記念撮影するのが定番です。ぜひユーキしゃんにもチャレンジしてほしい。

運河の流れる古い街並みは、きっと歩いているだけでもわくわくする。小路に迷い込むのも楽しい。

そして、わりとディープなスポットもいっぱい。イメージカラーが赤のユーキしゃんに、赤いネオンがちらつく飾り窓地区もおすすめしたいけれど…やめとこう(笑)

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ユースケ…ブダペスト(ハンガリー)

6号車のユースケくんは、こないだ行ったばかりのブダペストをおすすめしたい。
なぜかって?温泉いっぱいあるからだよ

 

ヤツは温泉のイメージが強いです。某バラエティ番組でも日本各地の温泉地を弾丸で巡ってたし。

名古屋来た時はキャナルリゾート(豪華で大きな温泉のある施設)に行ったらしいし、秋田の親戚を訪ねた時も温泉入ったらしいし。

なので、温泉大国のハンガリーをめいっぱい楽しんでいただきたい

きっと満足していただけるだろう。

首都ブダペストにあるセーチェニ温泉。もはやテーマパークというか、プールみたいな規模。

ぬるめだからずっと浸かっていられます。大はしゃぎか、もしくはひとりの時間を満喫するか…?

温泉とはいうけれど、水着を着て入るのが基本なので混浴のとこが多いです。温泉をはしごしまくっていただきたい。

あと、ブダペストの街には黄色いトラムが走っています。

同じイメージカラーの乗り物は乗らない手はないぞ!きっと思い出になるはず。そして6号車推しにもいっぱい乗ってもらいたい、黄色つながりで(笑)

レトロな風合いもかわいいんだよなあ。

 

 

街並みはもちろん美しいし、ドナウ川の夜景もなんだかロマンチック。

ぜひユースケくんの大切な人と訪れていただきたい(おかあさん)。

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タカシ…ヘルシンキ(フィンランド)

なんだろう…

7号車のタカシくんは、北欧のイメージが強いです。

コペンハーゲンもイメージに近かったのですが、フィンランドのヘルシンキのほうが合ってそう…

まっしろな外壁のヘルシンキ大聖堂。タカシくんの大好きな青空にしっかりと映える、フォトジェニックな存在。

似合わないわけがないー( ˘•ω•˘ )

この写真をぱっと見て、タカシくんに似合いそうだなーと思いました。
フィンランドはめちゃ雪が降るからね、それも楽しんでほしい!まっしろですよ!

フィンランドといえばムーミンですよね!!!私はスナフキンが大好きです。
カバっぽい見た目だけど、実は妖精さんなんですよね?

ん?トロール?トロールってなんだ?

ヘルシンキ市内にはムーミンショップもあるし、ムーミングッズのあるお店もあちこちに。

でもタカシくんよりも、コーイチくんが「スナフキンみたいに背中で語れるようになりたい」って言ってるよね?

ということで、タカシくんはコーイチくんへのお土産をたくさん買って帰ると思う(笑)

ムーミンワールドという、ムーミンたちが住む村をそのまま再現したようなスポットが、ナーンタリというところにあります。

ヘルシンキから2時間ちょっとのところだから、ここにも欠かさず寄ってほしいな。

ムーミンとその仲間たちにも会えるらしい。

治安もいいし、おしゃれだし、タカシくんも気に入ってくれそうな町だと思う。
http://kajiyamashiori.info/finnair/

まとめ

以上で、8号車による超特急の妄想を終了します。

私がヨーロッパトラベラーなのでヨーロッパの国ばかりで妄想しましたが、他の地域でも似合いそうな国あると思うんだよなー。

アメリカはコーイチくんも行ってるし。

「この国のほうが似合うと思う!」というのがあれば、8号車のみなさま、ぜひ聞かせてください(笑)

【8号車ライブレポート】5号車/箱推しから見た、ユーキ不在の超特急公演(2017年12月愛知)
2017年末に乗車した、超特急ライブのレポートです。ユーキの負傷に思ったことやMC内容も含めつつまとめました。結論、超特急最高!

大忙しの超特急さんはヨーロッパ行く時間ないかもだけど、どっちも好きな私としては、またヨーロッパ旅行を楽しんでくれないかなーと願うばかり。

ヨーロッパへおいでよ!







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