【ベルギー】訪れるだけでも価値ある「アントワープ中央駅」は、宮殿のような美しさだった

お世話になります。ヨーロッパ女子ひとり旅専門家のカジヤマシオリ(@Kindermer)です。

 

ヨーロッパの駅舎って、素敵なものがほんとに多い。

古い建物をそのまま使っていたり、現代建築みたいだったり、駅によって個性があると思います。

 

中でも私が衝撃を受けたのは、ベルギーアントワープ中央駅です!

1895年から10年かけて完成したという、職人技が光る美しい駅。

 

外観だけでもすでに美しいけど、内装も必見の美しさ。アントワープを旅行する予定がなくても、オランダとベルギーの国境またぎを電車でするなら途中下車する価値あると思う。

見に来るだけでも感動すると思う。

 

個人的に超お気に入りのアントワープ中央駅、その見どころを徹底的にレポートします!

 



 

オランダからのアクセスも便利なアントワープ中央駅

 

 

アントワープ中央駅は、乗り場がとにかく多いです。

タリスも地下鉄も通常の電車もばんばん出入りしているので、ホームが多い。地下2階~地上2階までホームが各階にあります。

 

地下2階、深いところにあるホーム。コンクリートの打ちっぱなしの空間で、めっちゃ地下です…

この時点では、まだふつうの駅と変わらない。味気ない感じです。

 

ベルギーが生んだ名キャラクター、タンタンが出迎える。

タンタンを街中で見かけると、ああ、ベルギーにいるんだなって(笑)

 

ぞろぞろ。

地下からエスカレーターに乗って、地上へ。天井からはあたたかい太陽の光…

 

1階のエントランス部分は、もはや宮殿でした。

上を見上げると、オランダ語で「ANTWERPEN」と書いてあって、いちおうベルギーだけどオランダ語圏なんだと実感。

 

これが駅なのかと疑ってしまうほどにおしゃれな場所でした。驚きました。

「鉄道の大聖堂」「世界一美しい」なんて言われててもおかしくないくらい。

映画のロケ地として彩りを添えることもあるそうで、写真を撮影する人もあちらこちらにいます。

 

せっかくなので、駅舎内をいろいろ見て回ることに。

 

 

この宮殿、もっと見てみたくなる(駅なのに)

 

もっと近くに行ってみたくて、2階に上がってみる。

やっぱり宮殿っぽさあるなー。色のついた大理石の柱、装飾のほどこされた時計。

重厚感ありすぎでしょ。

この重厚感のあるゲートから、1階の改札外にあるエントランスホールへ降りてみる。

 

いきなり視界が開けて、大きなエントランスホールが広がります。

天井がとにかく高い!だから、たくさん人がいるはずなのに、窮屈さがないのです。

床タイルのデザインもおしゃれ。ここで社交会をやっててもぜんぜん違和感ないよね。

 

もう宮殿でしょコレ。

 

天井がアーチ型になってるとか。きらきらしてないのに、なんだこの美しさ…

 




 

ゆっくりと階段をぜんぶ降りて、ホールからこの場所を見回してみる。

この階段。宝塚の舞台セットに出てきそう!

ここからゆっくり歌いながら降りてくるのはどこの王子様だろうか…?

明らかな非日常です。

中世ヨーロッパにタイムスリップしたみたいな感覚を味わえます。見惚れてしまいました。

 

内装もあの美しさですが、外観もほんとうに美しい。

外観もちゃんと宮殿みたいなドームがありました。

細かいところまでしっかりしてる印象。あいにくの雨模様でしたが、それさえもノスタルジーな表情に変えちゃうのってすごい。

うすい色合いの組み合わせもドンピシャ。
何度も言うけど、雨に濡れた石畳の風景ってすごくすき…

ヨーロッパあるある…

 

こんな浮世離れした見た目ですが、駅としての機能はもちろん、ちゃんと果たしています。

2階のホームは近代的なデザインです。宮殿のようなデザインは、ホームの外だけみたい。

 

レストランも、小さなスーパーやファストフード店もあります。

これだけあれば十分だと思います。

 

 

夜になると、ブルーの光に包まれて、昼間とは違う雰囲気に。

 

お帰りの際は、この大きな電光掲示板で、自分が乗る電車のホーム番号をしっかりチェックして。

ホームの数がとにかく多いし、急な変更や運休もめずらしくないので、ちゃんと見ておいたほうがいいですよ。

私が訪れたときは、オランダ―ベルギー間のICはすべて運休。

タリスも運休続きで「もしかしたら野宿…?」と真っ青になりましたよもう(なんとかその日のうちに帰れました)。

 

ベルギーの駅だから、走ってる電車はこのデザインがメインです。

オランダの黄色×青のまぶしいカラーリングに慣れたころだったので、なんだか新鮮でした。

 

豪華絢爛なアントワープ中央駅…

 

しっかりと、アントワープ中央駅の美しさを堪能してきました。

訪れるだけでも価値があるって、まさにこのこと…!

こういう出会いが、電車の旅の楽しみのひとつでもあって。

まさか駅舎を「もう一度訪れてみたい」って思い返すことになるとは…そのくらいの美しさかと。

こんな駅に出迎えられたら、アントワープ観光がもっとわくわくするよ。

 

 

日本からアントワープへ行くには…

 

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アントワープ中央駅のある、ベルギー第二の都市・アントワープには、日本から直行便の飛行機は飛んでません!

日本からは直行便フライトを利用するなら、首都ブリュッセルやフランス・パリ、オランダ・アムステルダムなどで一度降り、

そこから高速列車・タリスや電車などを使ってアントワープ中央駅に向かうのがベターかと。

 

いちおうアントワープにも空港はありますが、ブリュッセルの空港ほどの規模はありません。

いちおう国際線も就航しているようですが、圧倒的に数が劣る。

ヨーロッパの他都市や中東諸国で乗り継ぎしてから、飛行機で直接アントワープへ…というのは大変そうな印象です。

 

ブリュッセルやパリ、アムステルダムをはじめ、アントワープ中央駅へのアクセスがしやすい空港へのチケットをお探しなら、まずはスカイスキャナーの航空券比較を使ってみましょう。

(旅に慣れてるなら、知らない人はいないと思うけども…)



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